父が私に憑依した

今晩は、カレー好評でした!

三女が手伝ってくれたからかな。


話は変わり、ひとつ思い出したことを。


帰省して療養してた際起きた出来事。


私は、タバコを吸いに、うちと繋がっている車庫でタバコを吸って独り言を言っていました。


母は、「誰なの?」と聞いてきました。私は父の名前を語りました。

「お前が○○の(次男)結婚に反対したりホントにうちの息子の子供なのかと騒ぎ立てたことでこんなこと(離婚)になったんだぞ、解ってるのか!!全部お前のせいだ、反省しろ!」

などなど言い放ちました。

母は「○○ちゃん、どうしたの?」と気持ち悪く話しかけてきますが私もどうしたわけか、

「お前がそんなだから○○の身体を使って説教してるのがわからないのか!可哀想に!お前が皆を不幸にしているのがわからないのか!」

と自分でも驚くほど父に似た声で叫んでいるのです。

かなりの長時間やり取りしてましたが一部しか記憶にありません。


でも、母も誰なの?と恐る恐る聞いてきたという事は、私以外の誰かを感じたということでしょう。


退院してから、4年近く経ちますが母との関係は比較的良好です。


でも、あの日あの時憑依されたと私は信じています。私じゃない多分父が。


信じられないとは思いますが(笑)